社長メッセージ

㈱東北博報堂は、2012年、東北地区博報堂グループ県域5社を統合し、新たな事業会社としてスタートしました。東北全域にネットワークを有する広告会社として、それぞれの地域や文化を理解し、共に暮らし、また地域間で連携しながらこれまでのサービスの枠を超え、事業運営しています。

私たちの変わらぬフィロソフィーは、「生活者発想」と「パートナー主義」です。地域を知り、そこに住む生活者を知ること。さまざまな知恵と経験、博報堂グループの持つネットワークとナレッジ、専門性を活用しながら、皆さまのパートナーとしてソリューションを提供していくこと。それが私たちの原点です。生活者とパートナーである自治体・企業・メディアの皆さまをつなぎ、さらには社会の架け橋、改革のハブになって、東北の新しい価値創造、ムーブメントの創出を目指します。

2019年には、新たな事業活動として、シンク&アクトタンク、「ロッケン」=東北6県研究所を設立しました。ロッケンとしたのは、東北という地方が、6つの異なる文化、伝統を持つ県でできていることと、だからこそ、この地域は多様性にあふれ、魅力的であるということを発信したい、と考えたからです。
ロッケンは、この東北の魅力「おもしろさ」を地域の皆さんとともに発掘し育て、日本中に、世界に、もっと届けたい!そして東北に活気をもたらしたい、そんな思いで活動しています。

また、東北地方は少子高齢化等の日本の課題を多く抱える、「課題先進地域」でもあります。
私たちは、地域の抱える様々な課題に対し、「正解より別解。」という博報堂グループのメッセージを胸に、地域、社会、生活者に別解を提供していく。広告会社の枠を超えて、今まで以上に東北の課題解決・持続的成長に貢献したいと考えています。

株式会社 東北博報堂
代表取締役社長 當麻 裕介