デジタル技術の普及とともに伸長するD2Cマーケット。技術や意欲があり商品力は高いものの、ECで顧客と直接つながる販売方法が分からない企業が多く存在していると考えた。
D2C業務実績が豊富なフラクタ・博報堂マーケティングシステムコンサルティング局と協業。自治体や地方銀行とも連携し、既に盛り上がっていた岩手県内の食と物産アワードとの同時開催事業とした。
全54事業者から応募あり。D2C視点で優れた企業・商品を表彰。事後特典としてD2C個別支援ミーティングやD2Cセミナーも実施するなど、岩手県でのD2Cリテラシー向上に貢献した。